4月10日(水)松江高専にて、初めてのコンディショニングトレーニング(以下、CT←絶対に浸透させてやる)。ケガをしない身体づくりを目的にagenofit+の景山さんに指導を受けている。
この日は、股関節回り、上半身、関節の柔軟性、体幹がトレーニングテーマであった。ジュニアの選手は集中力が高いとお褒めの言葉も頂いた(でかした!)。
硬い粘土と柔らかい粘土の話覚えているか。内臓は硬化できないので、筋肉の風船をイメージする話はオボエテイルカ。力を入れるときは、息を止めるのか、はくのか。さあ、どっちなんだ。
練習前のストレッチと練習後のストレッチとでは、やることが異なるようだ。今まで行っていた動きのないストレッチは、活動を抑制する。練習前は、できる限り身体を動かしながら、可動域を徐々に広げることで、パフォーマンスが向上する。
コーチ一人一人が、正しい知識をつけなければならないと改めて考えさせられた。ジュニアだけでなく、ミニでも普及させようと思う。
普段使わない筋肉を刺激したことで、身体が悲鳴をあげていることと思う。何を隠そう、主務は筋肉痛でシャツに腕を通すことすら難しかったほどだ。「継続は力なり」、二日に一回は各自取り組もう。景山さんからのメッセージだ。
練習メニューのポイントを各自ラグビーノートにまとめること。
次回は5月15日(水)に実施予定。開始時刻を17:45~に変更してもらっているので、できる限り遅れずに参加してほしい。
次回もぜって~来てくれよな!(DB予告風)
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